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子宮筋腫がおならの原因だった?!
子宮筋腫ができていると、その位置によってお腹にガスがたまりやすくなる事例が多く確認されています。
これには、子宮筋腫が腸の一部を圧迫し、便が停滞しやすくなってガスが発生する場合と、発生したガスそのものもうまく通り抜けられなくなっている場合が考えられます。
婦人科で検査してもらうとすぐにわかることなのですが、強い症状がない場合は婦人科を受診しようという気にならない人が多いようですね。
でも、放っておいてはいけません。
子宮筋腫が便通を妨害する
子宮は膀胱の後ろあたりにあります。そして子宮の後ろ側には直腸があります。
直腸は肛門とつながっている腸ですが、もし子宮に筋腫(コブ)ができてしまうと、コブが直腸を圧迫する可能性が出てくるわけです。
それによって直腸やその上にある下行結腸に下りてきた便が通り抜けられなくなって滞留してしまう、いわゆる「便秘」の状態がひどくなる恐れがあります。
同じように腸内で発生したおならも、コブのせいで通り道が狭くなり、うまく排出できないという状況が予想されます。
子宮筋腫にも種類があり、子宮の内側にできるものと、外側にできるものがあります。
内側にできた場合、子宮そのものが変形して内臓を圧迫することがあります。
また外側に筋腫ができた場合は、特に大きくなりやすいため、位置によって周囲のあらゆる内臓に影響を与える可能性が出てくるのです。
実際に巨大化した子宮筋腫が腎臓を圧迫して血行障害を起こしたり、尿管を圧迫したために水腎症を引き起こした例もあります。
また腸を持ち上げる形で筋腫が大きくなったため、大腸の横行結腸に溜ったガスが動いてくれないなど腸の活動を妨げていたケースもあります。
子宮筋腫があるかセルフチェックしてみよう
かたいしこりのようなものが確認できますか?
今までお腹にごろっとした感覚があっても、「便秘かな?」と軽く考えていたかもしれません。 でも、ガスがたまりやすくなる場合、子宮筋腫が原因だとするとかなり大きくなっている可能性が高くなります。
「便秘だろう」と思っていたら5cm×6cmの子宮筋腫だった!という人のサイト。「筋腫持ちさんの暮らし方」
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