おなかの巡りを良くするのに白湯が効果的.
しかも「レモン白湯」だともっといいことがあるんです。
有名人もレモン白湯を愛飲しているということで、おしゃれ女子の間では一時期話題になりましたが、年代や性別に関係なく、おなかのために飲んでみませんか?
sponsored link
Contents
レモン白湯の効果はこれ
白湯のメリット
- 胃腸を温めることで冷えをとる
- 効果的な水分補給になるので便を柔らかくする
- 老廃物排出を助けるので代謝アップ
- 便秘改善による美肌効果
レモンのメリット
- クエン酸効果で血糖値の急上昇を抑える
- ビタミンCの抗酸化作用
- クエン酸の疲労回復効果
電子レンジで作るレモン白湯の作り方
作り方はとっても簡単です。
用意するものは水とレモンだけ。
レモンは生のものでもいいですし、「ポッカレモン」のように果汁だけのものでもOK。
カップに入れた水を電子レンジで温める方法が簡単。
電子レンジ500Wなら1分加熱します。
カップ1杯ほどの水なら1分加熱で熱くなります。
2.これを飲み頃になるまで冷ましてください。
3.そこへレモンの輪切りを入れます。
レモン果汁なら小さじ半分くらいを垂らしてください。
これでできあがり。
甘みが欲しいという人は、はちみつをいれてもOK。
あたたかいハチミツレモンドリンクそのものですね。
本格的に作りたいなら煮立たせた白湯で作ろう
実は、白湯はインド発祥の伝統的な医学であるアーユルヴェーダでもデトックス作用で知られています。
そのため、体内の消化力を上げることと、毒素を排出させることが必要です。
その両方を助けるのに白湯が用いられているんです。
ただし、アーユルヴェーダ式によると白湯の作用を最大限に引き出すためには、沸騰させなくてはなりません。
ポットを火にかけて、ぐらぐらと15分くらい沸騰させることが重要とされています。
アーユルヴェーダでは、水をこうしてぐらぐら沸かすことで「水の力」「火の力」「風の力」の3つのバランスが整い、パーフェクトな飲み物になると信じられているそう。
このへんを信じるかどうかは人それぞれになってきますが、白湯が体に良いことは間違いありません。
確かにこのように煮立たせると水道水の塩素の臭いもすっかりなくなりますし、殺菌にもなりますので安心ですね。
日本のように衛生環境が整った国の場合には、そこまで煮立たせる必要もないかもしれません。
ですが、煮立たせて作った白湯のほうが口当たりがまろやかになるのは実際に私も感じましたので、時間があるときはぜひやってみてください。
お腹に良い飲み方とタイミングとは
朝起きてすぐ、カップ1杯を飲むのがおすすめ。
眠っている間に体は知らずに水分不足になっています。
「朝一番にコップ一杯の水を飲むと腸が動き出すので便秘に良い」と言われることがありますが、温かい白湯のほうが優しく早く腸を動かしてくれます。
冷たい水はいったん胃の中で温められてから腸に送られますが、白湯の場合は既に温かいので、そのまま腸まで進むことができるのです。
飲み方は一気にゴクゴク飲むより、すするように少しずつ飲みます。
50度くらいの白湯なら、お茶をすするようにして飲むのに最適な温度です。
「ふーふー」と冷まさなくてはならないと80度くらいありますが、寒い日や体が冷えているなと感じるときはそのくらい熱い白湯でもOK。
逆に体が熱いときなどは、もっとぬるい「ぬるま湯」くらいの温度でも大丈夫です。
白湯を毎日飲んでいると、始めは「味がないな、ただのお湯じゃないか」と思っていたのに、だんだん「甘く感じる、美味しい」と思うようになる人がほとんどです。
まとめ
・白湯はおなかの排出を助ける
・白湯にレモンを足すことで作用がアップ
・本格的には15分沸騰させて
・朝一番にゆっくりと飲むのがおすすめ
このサイトでは、厳選した3つのおなら対策サプリを紹介しています。
こちらのページからどうぞ。
「おなら解消サプリならこれ!」